プロ野球クジ法案の行方を待つよりも 「合法的な野球賭博ができるブックメーカー」 がありますよ

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⇒ 2016年シーズンのNPBプロ野球ブックメーカーに賭けた試合の成績一覧記事ページ
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2015年プロ野球シーズンが開幕した直後に出てきたのが ・・・
“プロ野球くじ” です。
このプロ野球くじがなにかと言えば 「スポーツ振興くじのtoto」がサッカーに続いて、新たなスポーツくじとして検討しているものになります。
プロ野球新くじ法案の目的は、2020年に行われる東京オリンピックの費用だと言われています。
ズバリ! 新国立競技場の設立費用の補填です。
2015年4月14日に、スポーツ議員連盟が 「プロ野球くじ導入へと向けたプロジェクトチーム」 の発足を行ったという事が報じられました。
現状あるtotoのサッカーくじでは、年間に何と1,100億という巨大な売上に成功しているとの事です。
そんな巨大なマーケットを費用が必要な東京五輪に費用に。とプロ野球に白羽の矢が立ちました。
さて、闇で行われる野球賭博でなく、国が野球を賭けの対象(くじ)にした歴史的な背景は今までにあったのでしょうか??
実は、戦後間もなくして1946年~1950年(昭和21年~の4年間)の数年間だけ日本勧業銀行(現みずほ)が発売していた歴史があります。
- この野球くじの対象は 「プロ野球の試合」 でした
- 試合の得点合計の下一桁
- 勝利チーム
の2方式での賭け野球です(配当金は50%)
しかし、その戦後間もない時代背景や、不正、プロ野球内の八百長の懸念もあり1950年に中止になりました。
1960年台には1972年の第11回冬季オリンピック(札幌)での選手強化費として、スポニチで 「野球トトカルチョ」 が実施されました。
- 週末の12試合・オールスター・日本シリーズが対象となりました
- 賭け方式は 「試合の点数」 でした
今回の2020年の東京オリンピック同様、1964年の東京オリンピック前にも、野球くじの導入は挙がったが、やはり八百長についての問題で実現はしなかったんですね。
つきまとう、プロ野球の野球賭博での八百長問題は、戦前にもあり戦後にもありましたし、戦後最大の野球賭博の発覚は 「黒い霧事件」 でしょう。
野球賭博での選手の八百長の問題が浮き彫りになったのが、1969年~のプロ野球の 「黒い霧事件」 はあまりにも有名な話です。
最近では、2010年に野球賭博が大きな話題となり事件へとなり話題になったのが 「大相撲野球賭博問題」 ですね。
週刊新潮が、野球賭博に関与した力士の1億円の口止め料の恐喝までをすっぱ抜いた事件です。
野球くじは実現するのか???
現在、プロ野球界では、クリーンイメージを定着させています。
家族で球場に来れる環境、女性ファンの獲得、暴排へ力を入れたり ・・・
その様な中で、第二の黒い霧事件の再発の危惧や、プロ野球のイメージを考えると現実味は薄いでしょうね。
また、プロ野球ファンの多くも、このプロ野球くじには反対の意見も多いです。
プロ野球の試合にお金を賭けたければ、ブックメーカーで野球をすれば良いだけの事
野球くじを導入して資金調達したい政治家の目論見通りとはいかない様な色々な壁があるでしょう。
しかし、我々の様な一般的な 「プロ野球ファン」 にとっては、別にどうでも良いことです。
野球で賭けたくなくても、野球でお金を賭けて遊びたくても、賭けたいファンはブックメーカーを始めれば良いだけの事なんですから。
今回のプロ野球くじだけでなく、カジノ法案も何かと賭け事には慎重&慎重でなかなか報道されても、進展しないのが日本です。
でも、ウィリアムスポーツならば 「ブックメーカー」 も 「オンラインカジノ」 も両方が楽しめるんですね ^^ ♪
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